寒さが厳しい季節に合わせた精神修行の一環として、日本空手道松濤館流秀麗会(佐藤拓也会長)が2月3日、愛川町の曹洞宗棟岩院(伊藤秀悦住職)を訪れ、坐禅会を行った。
この取り組みは今年で4年目。この日は幼稚園児から大人まで22人が参加し、坐禅を体験した。
佐藤会長は「年数を重ねるごとに、心の持ちようが変わっている自分が分かり、新しい発見もある。お寺の協力が得られる限り継続していきたい」と話した。同会は南毛利公民館を中心に空手の稽古に励んでいる。
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広げよう支援の輪5月3日 |
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