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インフル減少傾向か 3月末までは注意必要

社会

公開:2013年3月1日

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 神奈川県内のインフルエンザ報告数が2月25日、減少傾向にあることが分かった。県衛生研究所は「3月末ごろまでは流行期で、再び増える可能性もある。引き続き注意して欲しい」と呼びかけている。

 同研究所によると、2月11日から17日までのインフルエンザ患者報告数は3469人。今シーズンで最も多い1月21日から27日の1万3883人と比べて大きく減った。減少しているものの、依然注意報レベルにあるため、同研究所は手洗いやうがいなど予防を呼びかけている。

 また市保健給食課によると1月以降の市内小中学校の閉鎖数は2月26日現在、累計18校・55学級。昨年の同日に閉鎖中の学校はなかった。

 インフルエンザは発症後、多くは1週間程度で回復する。まれに気管支炎や肺炎、脳症などの合併症を併発して重症化することもある。
 

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