桐生代表取締役（写真右）から届けられた
フィットネスクラブ「カーブス厚木中町」（（株）ロビンフッド／桐生英子代表取締役）が3月4日、障害者の自立支援を行っているＮＰＯ法人厚木あすなろの会（横見守明所長）に、1月15日から2月15日までに集めた食料品約１８０kgを寄贈した。
これは、カーブスを全国展開する（株）カーブスジャパンの「フードドライブ活動」の一環。２００７年からスタートして今年で6回目となるこの活動は、同クラブを利用する会員や一般市民の家庭にある缶詰・調味料等の常温保存が可能な未開封の食料品を募り地域の社会福祉施設や団体に寄贈するという取り組み。同店は昨年に引き続き同会に寄贈した。
桐生代表取締役は「会員さんの気持ちに感謝しています。（来年開催するときは）地域の方でも構いませんので、食料品を持ってきていただければ助かります。微力ながら地域に貢献できるように、毎年続けていきたいです」と話した。
横見所長は「利用者は、とても助かっています。ありがたいですと声がありました。お花見やバス旅行など、各種行事で有効に使わせていただきます」と感謝の言葉を述べた。
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広げよう支援の輪5月3日 |
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