高校生から指導を受けた
睦合北地区青少年健全育成会と同地区地域子ども教室推進事業運営委員会が３月９日、厚木北高校で「第14回青少年スポーツ教室」を開催した。
このイベントは、小中学生にスポーツの楽しさや人と協力してプレーすることの大切さなどを伝える目的で実施している。同校の生徒が指導するのが特徴。
参加した１９３人の子どもたちは、柔道やサッカーなど４種目に分かれて競技を楽しんだ。同育成会の袖澤良春会長は「年齢の近い高校生から教えてもらうことで、普段と一味違った楽しさもあったのでは。来年はより充実した内容にしたい」と話した。
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広げよう支援の輪5月3日 |
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