日枝下自治会 遠藤美行会長 2011年〜
「地域に住む人が楽しく過ごせるようなまちづくり」がモットー。ふれあい、思いやり、感謝という言葉を大切にしてきた。昼夜問わず地区を歩きながら、危険と思われる箇所はひとつでも多く直してきた。
地域の人とすれ違うときは立ち止まり「調子はどう」と話すことを心掛けている。
30代までは無口だったという。務めていた会社で企画された「話し方教室」を受講してから、よく話すようになった。
65歳のとき、胃ガンの宣告を受けた。気丈ではあったが、闘病生活を終えてからは心境の変化があった。「例えば蜂が水を飲みたそうにしているときは、バケツに水をくんでやる。命に対する感謝の気持ちが行動に現れるようになった」。
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広げよう支援の輪5月3日 |
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