自然の中で昆虫に触れ合える
（一社）厚木市建設業二世会（関野耕正会長）が7月28日（日）、船子の東京農業大学厚木キャンパスで、カブトムシの観察会を開催する。時間は午後5時30分から同8時まで。参加無料。
今回で3回目を迎えるこの観察会は、同会の地域貢献活動の一環として、子どもたちに生態系や自然の大切さを実感してもらう目的で行われる。共催は東京農業大学昆虫学研究室、（一社）厚木市建設業協会。後援は厚木市、厚木市教育委員会、清川村。
当日は、同大学昆虫学研究室の三田敏治助教授が講師を務め、樹液に集まるカブトムシや昆虫のくらしを親子で観察する。
参加対象者は、市内在住の小学生とその保護者15組。はがきに参加者全員の氏名・年齢・住所・電話番号と代表者を明記して応募を。6月17日（月）消印有効。応募者多数の場合は抽選。宛先は、〒２４３―００１７厚木市栄町１の２の２。
問合せは（一社）厚木市建設業協会【電話】０４６・２２１・０１７１。
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広げよう支援の輪5月3日 |
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