工夫しながらフープリレーをした
厚木市、伊勢原市、綾瀬市、愛川町のジュニアリーダーを対象とした広域交流宿泊研修会が、６月29日と30日の２日間、厚木市七沢自然ふれあいセンターで行われた。主催は４市町の教育委員会と神奈川県青少年センター。
研修会には中学１年生から高校２年生までの約50人が参加。フープリレーなどのゲーム、キャンプファイア、野外炊事などを通して、子どもたちを指導するスキルを高め合った。
市内睦合から参加した工藤紹子さん（高校２年）は「地域によってゲームのやり方が違って、新たな発見になった」と話した。
ジュニアリーダーは、子ども会の行事など地域で大人と子どものパイプ役として活動し、厚木市では約２５０人が登録している。
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広げよう支援の輪5月3日 |
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