新会長の横顔 活動通じてまちを盛り上げ
▽厚木市内で一番古く、半世紀以上の伝統と歴史があるクラブ。「その重みに押しつぶされそうになっております」と笑う。県央の中核都市だった厚木が、だんだん衰退している危機感があるという。「ロータリーの活動を通じて、まちを盛り上げていきたい」と力を込める。
▽入会して10年目。魅力は、普段話すことができない異業種の方たちとネットワークが作れ、世界が広がり、知り合いが増えることだという。現在会員は36人。会員増強にも力を入れ、「次の世代の人たち、厚木を引っ張って頂ける人たちに入って頂きたい」と呼びかける。
▽父君が税理士だったことから自身も同じ道へ。「お客様にとって何が一番良いか考え、無駄を省いて会社が大きくなってくれるのが嬉しい」と語る。趣味は「ゴルフ場を歩くこと」。今年、家庭菜園も始めた。愛甲在住。
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広げよう支援の輪5月3日 |
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