6月24日から7月7日までイギリスで行われた「ウィンブルドン選手権」。市内在住のプロテニスプレーヤー青山修子選手(25)が女子ダブルスで4強入りを果たし7月10日、厚木市役所を訪れ小林常良市長を表敬訪問した。
選手権でシャネル・シェパーズ選手(南アフリカ)と組んだ青山選手。大会前は調子が上がらず苦しい状態が続いたが、無心で臨めたのが好結果につながったという。2011年に初出場したときは1回戦で敗退し、今回が2回目。
青山選手は「今回の結果は自分でもびっくり。すごいことで実感できていない。8月末の全米オープンでは、1回戦を突破してリズムに乗り、上位に入れるように頑張る」と力を込めた。
ベスト4は、日本女子では2007年の杉山愛選手以来6年ぶり。
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