地域安全マップづくりに地域で取り組む 妻田中央自治会
妻田中央自治会(北村純一会長)は、11月10日、「地域安全マップづくり」の活動を実施した。
これは地域の防犯意識を高めようと取り組むもので、地域の長寿会、子ども会、地区長、学識経験者などに幅広く声をかけて行われたもの。
当日は方法などの研修ののち、3つの班に分かれて1時間ほど地域を見て回った。その後、安心箇所、交通の危ない箇所、犯罪の危ない箇所、楽しい箇所、こうして欲しい箇所などに色で区分けし、コメントも貼り付けた。また、町歩きで気づいたことや要望を発表する時間も設けられた。参加した子どもの中には「地域から防犯の標識が無くなるようになるといい」という意見もあった。
北村会長は「小林副会長には事前の準備から当日の進行まですべてお願いした。感謝しています。また、子ども目線からの意見や素直な感想に感動しました」と話していた。同自治会は今後もさらに多くの方が参加できるような機会を作る予定だという。
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広げよう支援の輪5月3日 |
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