様々な作品が会場に並んだ
今年で15回目を迎えた「公募厚展」が11月14日から24日まで厚木市文化会館で開かれた。
記念展となった今年は、大作約１５０点、小品約１００点が展示。厚展会員のほか、一般参加者からも多くの応募があった。同展委員の干場芳子さんは「年々一般の方からの応募が増えています。どれも力作ぞろいです」と話した。
会場には出展者やその友人などが連日訪れた。綾瀬市在住の高島〆子さんは「自分の作品を大勢の人が見てくれるのは嬉しいですね」と笑顔で話した。
主な受賞者は次の通り（敬称略）。
◇大作部門
厚展会員賞／太田和代、厚展会友賞／高鍋昭子、厚木市長賞／杉生一幸、厚木市教育長賞／柴田晶子
◇小品部門
金賞／佐藤進、銀賞／根本喜代子、銅賞／太田瑞穂
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広げよう支援の輪5月3日 |
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