手取り足取り丁寧に指導
厚木東高校男子バスケットボール部の高校生が「先生」となって小中学生を教えるバスケ教室が３月８日、林中学校で行われた。
この催しは、睦合西地区青少年健全育成会（寺田博正会長）が主催。全国大会への出場実績もある東高バスケ部と、地域の小中学生が年代を超えた交流を通して互いに成長してもらえればと、初めて実地された。
この日は、同部34人を指導者として迎え、林中男女バスケ部12人とミニバスチームの厚木ウインズ10人、厚木ＭＢＰバスケットボールクラブ７人が参加。小中学生は、憧れの存在である東高生との練習で最初は戸惑っていたが、質の高い内容を学び取ろうとしていた。
窪田紘人さん（林中１年）は「高校生みたいなプレーができるようにもっと練習したい」と話した。
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広げよう支援の輪5月3日 |
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