自然の中でカブトムシに触れ合える
厚木市建設業二世会（福沢克則会長）が主催するイベント「親子で探そうカブトムシｉｎ厚木」が７月19日（土）、東京農業大学厚木キャンパス（船子）とぼうさいの丘公園内（温水）で行われる。現在、参加者を募集している。時間は夕暮れ時から午後８時まで。参加無料。
今回で４回目を迎えるこの観察会は、同会の社会貢献活動の一環として毎年行われているもの。子どもたちに生態系や自然の大切さを実感してもらうことがねらい。
協力は、東京農業大学昆虫学研究室。後援は、厚木市、厚木市教育委員会、清川村、（一社）厚木市建設業協会など。
当日は、同大学昆虫学研究室の石川忠助教授が講師を務め、樹液に集まるカブトムシや昆虫の暮らしを親子で観察する。
参加対象者は、厚木市内、清川村在住の小学生とその保護者20組。申込みは、はがきに参加者全員の氏名・年齢・住所・電話番号と代表者を明記する。締め切りは、７月10日（木）消印有効。応募者多数の場合は抽選。宛先は、〒２４３―００１７厚木市栄町１の２の２。（一社）厚木市建設業協会。
観察会に関する問合せは、同協会【電話】０４６・２２１・０１７１。
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広げよう支援の輪5月3日 |
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