厚木南地区の11自治会が8月31日、初めて合同で防災訓練を実施した。
今回は、災害が発生した際、同地区の避難場所に指定される厚木第二小学校に地区内の大勢の住民が集まったことを想定、住民582人が訓練に参加。
訓練では、自治会ごとに近くの公園などに集合し、経路の危険個所などを確かめながら同校に避難した。
同校に集まってからは、貯水槽の応急用飲料水を取水し実際に飲み、汚水マンホールを利用した仮設トイレの設置を行った。また、自衛隊が協力し、物資輸送訓練としてビスケット3箱を受け取った。
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