節目の50号を発行 厚木植物会の会報
厚木植物会(長岡恂会長)が発行する会報「厚木植物会NEWS」が8月28日の発行号で50号を迎えた。
A4判の会報は、1997年の創刊以来、おもに身近な植物の話題や会員の取り組みを掲載。現在は、年3回、1号あたり250部発行し、40人の会員と大学や郷土資料館などに郵送で届けられている。
50号の会報は16ページだて。表紙には、眞形衛氏のキツネノマゴを載せた。本紙『続・あつぎの花めぐり』の連載でおなじみの山口勇一さんの記事が掲載されているほか、鳶尾山の観察会やザリガニ釣りの報告、環境エコツアーなどが紹介されている。
長岡会長は「会報はいつか必要な人に届けられるように自然史として記録に残すことが大事。会員の支えがあってこそ」と話した。
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広げよう支援の輪5月3日 |
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