生活支援ロボット開発に関する今後のあり方についての報告会が11月15日（土）、神奈川工科大学で開かれる。時間は午後１時半から同４時。会場はＥ３号館１階プロジェクト室。主催は同大ロボット・メカトロニクス学科。入場無料。
「ロボット開発と障害者の暮らし」と題されて開かれる報告会。同大の学園祭に合わせて行われ、ロボットの開発者と障がい者、福祉に携わる人が参加。ユーザーの求めるロボットが開発できているのかをテーマに、人間の生活領域と共存するロボット開発の基調報告や、食事支援ロボットに関する事例報告が行われる。パネルディスカッションの時間も設けられ、障がい者の暮らしを支えるロボットについて、それぞれの立場から意見を出し合う。
問合せは同大小川研究室【電話】０４６・２９１・３１５３へ。
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広げよう支援の輪5月3日 |
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