豚カツとあゆコロちゃんに夢中な子どもたち
厚木の特産品である「あつぎ豚」を使った給食が２月27日、市内６カ所の市立保育所で子どもたちに振る舞われた。
日ごろの農業政策、豚肉生産の推進のお礼に市内養豚農家の有限会社臼井農産（臼井欽一代表取締役）から贈られたこの豚肉。前日の26日、豚肉１頭分の目録が小林常良厚木市長に贈呈され子どもたちに地元の味を知ってもらおうと配られた。
この日、厚木保育所（小澤栄子施設長）には市のマスコットキャラクターあゆコロちゃんが豚肉を届けに登場。子どもたちはあつぎ豚の豚カツを口いっぱいに頬張りながら、「おいしいね」「あゆコロちゃんありがとう」と笑顔で歓迎した。
小澤施設長は「子どもたちにとっては、あゆコロちゃんもお肉も両方嬉しい。良い体験になりました」と笑顔で語った。
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広げよう支援の輪5月3日 |
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