市内公民館などの施設予約や、地域SNSなどができるインターネットサービス「マイタウンクラブ」。2005年からサービスが始まり改良が重ねて来られたが、このほど、サーバーの入れ替えに合わせてスマートフォンでの利用が可能になった(=写真)。
同サービスは厚木市が運営。数年前から急速に利用者が増加しているスマートフォン。それに伴って、マイタウンクラブでも対応を、といった声は以前より挙がっていたと市情報政策課の高橋久雄課長は話す。
利用者の多くはシニア世代と、30代後半から40代の主婦。作りこまれた難しいものではなく、誰にでもわかりやすい画面構成にすることで、施設予約なども従来よりもやりやすい仕様になったという。
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広げよう支援の輪5月3日 |
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