東京工芸大学映像学科の女子学生が中心となり、約15分の短編映画を制作し、このほどスタッフ向けの上映会が同大学で開かれた。
監督の五十嵐路実さん(2年)は、女子学生が現場での撮影を経験することで、一から現場を学びスキルを高めてもらいたかったという。大学と市内でロケを行い、ストーリーは、集団意識が高く着飾る女子の様子を女子目線で描いた。
今回のグループは、これで解散となるが、同年代で映像学科の女子学生として初めて監督をした五十嵐さんは、「人数が少ない映像学科の女子が自信を持って撮影に参加していけたらと思います」とコメントした。
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広げよう支援の輪5月3日 |
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