生態系に悪影響を及ぼす恐れがある「特定外来生物」のオオキンケイギクの駆除作業が5月30日、森の里の若宮公園で行われ、地域住民ら70人が参加した。市と森の里自治会連絡協議会(神保忠男会長)が主催、厚木植物会(長岡恂会長)が協力した。
この日は、住民がビニール袋を持ち、同公園に広がるオオキンケイギクを約1時間半に渡って、約150袋分駆除した。
神保会長は、「最低3年計画で駆除していく必要がある。根気強くやっていきます」と振り返った。
長岡会長は「特に若い人が環境について考えてもらえると良いですね。学校でも教える機会を作ることができたら」と話した。
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