今年5月に開催した「県人会チャリティー」で集めた募金を寄付するために6月30日、厚木市全国県人会連合会(会員数約200人)の高橋政志会長と野澤浩副会長が厚木市役所を訪れ、小林常良厚木市長に寄付金を手渡した。
同イベントを通じたチャリティー活動は、今回が17回目。同会は「今住んでいる厚木の社会福祉に少しでも貢献できたら」と活動を続けてきた。
今回の寄付は、厚木市社会福祉基金に10万円、市市民協働推進基金に8万円。寄付金は、障がい者の支援手当てや市民の活動を支援する資金として基金に積み立てられ、活用される予定。東日本大震災義援金などにも寄付を行った。高橋会長は「高齢化社会に向けて社会福祉を充実するための、県人会からの応援メッセージです」と話した。
|
|
|
|
|
|
|
<PR>
厚木・愛川・清川版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
広げよう支援の輪5月3日 |
|