市内下川入の高齢者施設・(社福)厚木慈光会睦合ホーム(天利俊介理事長)で9月12日、敬老祝賀式典が開かれた。
式典には同ホームの入居者、通所者をはじめ、活動しているボランティアや地域住民らが参加。津軽三味線小山流総師範・小山貢憲さんらの演奏で幕を開けた。津軽じょんがら節やオリジナル曲の演奏がはじまると、入居者も身体でリズムを取って音色を楽しんだ。
式典では天利理事長が「皆さんとともに無事長寿のお祝いを出来るのはとても喜ばしいこと。今年は戦後70年ということで、皆様の中にも苦難の道を歩まれた方が多くいらっしゃると思います。皆様が一日一日を安心できる社会があってこそ、未来に希望を持って過ごすことができます」とあいさつ。その後、入居者最高齢となる105歳の女性をはじめ、喜寿、米寿、白寿の利用者への表彰が行われた。
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