今、大ブームのゆるキャラグランプリ。市内企業からも名乗りを上げるキャラがちらほら。そのうちの一体が市内温水の段ボール製造会社、タイヨー(株)(中野容代表取締役)のボルン♂とボルカ♀だ。
同社では、段ボールを利用した打楽器、「ボルカホン」を開発。子どもたちにより親しみをもってもらうために誕生した。
ボルン♂とボルカ♀は「世界一軽く、安く、安全に叩けるキャラクター」。その愛くるしいボディはすべて段ボール製。しかも、しゃべれるという。同社の技術が集まったキャラクターだ。
10月6日現在、総合順位637位(全エントリー数1727体)、企業・その他で218位(エントリー数635体)と大健闘中。同社のイベントにも多数出没しており、今月は愛名やまゆり園の学園祭に出演を予定している。本厚木駅周辺にも登場するかも…?
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広げよう支援の輪5月3日 |
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