厚木市が発行する「広報あつぎ」が1月19日、2015年県広報コンクールの組み写真部門で最優秀賞を受賞したことが分かった。
受賞したのは昨年6月15日号掲載の、「男女共同参画週間」をテーマに写真5枚を組み合わせたもの。男女が協力し合える社会を、家庭や職場などの場面ごとの写真で表現。同部門には22作品の応募があった。
担当したのは、市広報戦略課の職員6人。この写真は、配属直後だった長田悠希さん(26)と現編集長の清水輝顕さん(38)が担当。撮影した場面の準備に苦労したと言い、「モデルはほとんどが市民の方々。地域や企業の協力があったからこそ作ることができた」と振り返った。清水さんは「読者の関心を引く写真使いを心掛けています。行政と市民の間に入り、情報をきちんと届けられる紙面作りをしていきたい」と話した。
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