記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 2月12日0:00更新
最近ずっと考えていた。考えすぎるあまりに動けなくなっている若者たちに何と声をかけたらいいのだろうかと。先週末、有隣堂で取材させて頂いた厚切りジェイソンさんいわく、「それはちょっと見方を変えるだけで解決することが多い」。(株)ベネクスの中村太一さんは「考える前にとにかく”打席”に立つこと。そうしなくちゃ始まらない」と。お二人に共通しているのは、地に足がついていて、かつ軽やか。真剣かつ一生懸命すぎない客観目線。なんだかとても腑に落ちた。
(F)
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