４月６日から行われている春の全国交通安全運動。その出陣式が２日、市内下津古久の神奈川県総合防災センターで行われた。
厚木警察署（大宮秀之署長）によって実施されたこの催しは、管内の交通安全意識の高揚を図り、交通事故のない街づくりをめざすことが目的。小林常良厚木市長をはじめ、関係者ら約１００人が参加した。
大宮署長は「悲惨な事故の防止をめざし、交通安全活動に取り組んで参ります」とあいさつ。厚木市・愛川町・清川村の代表児童による交通安全宣言や、白バイ隊によるテクニカル走行（＝写真）が披露され、その技に拍手が送られた。
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広げよう支援の輪5月3日 |
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