啓発物品を手渡す推進委員（左）
交通事故での死亡者をなくすため、啓発活動が４月８日、市内水引交差点周辺で行われた。
厚木警察署管内地域交通安全活動推進委員会と、同署署員によって行われたこの活動は、４月10日に定められている「交通事故死ゼロを目指す日」に先駆けて実施されたもの。
この日は、約30人が参加。チラシやポケットティッシュの入った啓発物品を、「交通安全活動にご協力をお願いします」などと呼びかけながら通行人や車の運転手に配り、交通安全意識の向上を訴えた。同署交通第一課の来城治課長は「横断歩道を渡る際のルールや、自転車の走行マナーを守り、事故を防ぐよう気を付けてほしい」とコメントした。
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広げよう支援の輪5月3日 |
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