大型連休中も、市内では熊本地震の被害に対する募金活動が各地で行われた。その一部を実施日順に紹介する。
ライオンズクラブ
厚木さつきライオンズクラブ（斉藤良治会長）は４月25日、30日の２日間にわたり、本厚木駅北口で募金活動を行った。会員約20人が呼びかけを行い、合計で27万８５８４円が集まった。厚木もみじライオンズクラブ（都高真道会長）も４月29日に会員16人が同所で実施。23万４４１７円が集まった。義援金はそれぞれ熊本のライオンズクラブを通して被災地へ送られる。
自民党
自由民主党神奈川県第16選挙区支部は、厚木市連合支部と共催し救援募金活動を４月30日に本厚木駅北口で行った。この日は同支部長の義家弘介衆議院議員をはじめ、三原順子参議院議員、堀江則之県議、山口貴裕県議や市議などが参加し街頭で募金を訴えた。
民進党
民進党神奈川県第16区総支部では、４月30日夕方に緊急救援募金活動を本厚木駅北口で実施した。同総支部長の後藤祐一衆議院議員や佐藤知一県議、名切文梨市議のほか、支援者らが駅前に立ち「全国のみんなで応援しよう」と募金への協力を呼びかけた。
フラ・フェスタ
若宮公園で５月８日に行われたフラダンスの発表会、第９回森の里フラ・フェスタでは、主催したハワイアン・ブリーズ（高橋忠雄代表）が協力を呼びかけた。集められた浄財は、３５０人の出場者と観客からの合計３万８６９６円。厚木市を通じて日本赤十字社に預けられる予定。
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広げよう支援の輪5月3日 |
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