本厚木駅周辺で5月8日、拾ったゴミの量や歩数などを競うゴミ拾いイベントが開催された。企画したのは、小田急不動産株式会社厚木店(熊谷孝良店長)。厚木市と(一社)厚木市商店会連合会が後援した。
参加したのは、家族連れや地域の少年野球チーム、小田急線の運転士など19チーム86人。指定店舗のスタンプ数も競うゲーム形式で、子どもたちが競い合ってゴミを拾う姿が見られた。約1時間でゴミ約16kg、たばこの吸い殻1・7kgが集められた。上古沢ヤンチャーズの井岡悠悟君(小学5年)は、「楽しかった。町中にゴミはいっぱいあるんだなと思った」と話した。
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