15人制ラグビー女子日本代表候補選手が5月24日、厚木小学校と厚木中学校を訪れ、子どもたちとの交流を楽しんだ。
同選手らは5月28日に控える女子ラグビーアジアチャンピオンシップの香港戦に向け、21日から27日まで荻野運動公園などでキャンプを実施。市内でのキャンプは4月に続き2度目で、代表候補選手と若手世代の選手25人が参加した。
厚木小学校(蓮見優子校長・全校生徒961人)には、田坂藍主将をはじめ5人の選手が訪問。選手たちは1年生と一緒に給食を食べたあと、2年から6年生と体育館で交流。スクラムやパスなどを披露し「タックルは怖くないですか」「ポジションは?」などの質問に答えた。1年生の平井友萌さんは「いっぱい話せて楽しかったし優しかった」と目を輝かせていた。
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