夏休み中の子どもたちにロボットを身近に感じてもらおうと8月27日、アミューあつぎ6階の市民交流プラザでロボット体験フェアが行われた。
厚木市は、国が指定する「さがみロボット特区」対象地域の自治体の一つになっていることから、体験フェアはロボットの普及・開発を推し進めようと市が今年初めて主催した。
この日、ロボット操縦体験コーナーには二足歩行ロボットや手のリハビリを支援する「パワーアシストハンド」など10種類以上のロボットが展示された。
全3回実施された工作教室には75人の小学生が参加。同館9階の「ロボットゆうえんち」のスタッフが講師をつとめ、ネズミ型とテントウ虫型のセンサー付きロボットを作った。
また、この日は同館全体を使ったスタンプラリーなども行われ、親子連れなどでにぎわった。
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