田村さんの歌に合わせて手遊び
睦合西公民館で地域の高齢者の仲間づくりを目的とした「さわやか友悠塾」が９月28日から始まった。この日は全４回の初回として、林在住のＮＰＯ法人日本わらべうた協会理事長の田村洋子さんによる昔遊びを通した脳トレが行われ、住民約70人が参加した。
田村さんはまず参加者にお手玉を渡し、『あんたがたどこさ』の決まったところでお手玉を隣りの人に渡していく遊びを実施。渡す向きが逆回転になると、混乱して手にたくさんのお手玉を抱えた人が思わず苦笑いを浮かべていた。
及川在住の栗原みすずさん（76）は「こんなに笑ったのは久しぶり。ひ孫にも教えてあげたい」と感想を話した。
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広げよう支援の輪5月3日 |
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