市内恩名出身の映画監督・松本貴子さんの作品『氷の花火 山口小夜子』がこのほど、２０１６年度文化庁映画賞「文化記録映画大賞」を受賞した。
同作品はモントリオール世界映画祭に正式招待されるなど、国内外で高評価を受けている。松本監督は「この映画は、産まれただけで、もう大満足でした。それが、１年の間に驚く程立派に成長してくれて。観た方々が育ててくれたんだと思います。つくづく”幸せな映画”です。ありがとうございました」とコメントを寄せた。受賞を記念した無料上映会が都内で10月30日に行われる。詳細はhttp://bunka-cho-filmweek.jp/screenings.htmlを参照。
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広げよう支援の輪5月3日 |
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