市内棚沢の雲渓山常昌院で10月13日、ワークショップ「テラトモ」が開かれ近隣住民ら約20人が参加した。
今回は園芸プロデューサーで横浜市元町のアメリカ山公園園長を務める永江晴子さんを講師に招き、草木染めを体験。日本最古の染料で貴族の祭衣にも使われていた山藍(やまあい)の葉を使い、エコバッグにたたき染めした。
参加者は真っ白なエコバッグの上に山藍の葉を敷き、ハンマーで20分近くたたき染め。葉や茎から出る液をしみこませ、葉っぱの形をバッグに写した。参加者からは「色がそのまま付くんですね」「楽しいけど、翌々日の腕が心配」といった声が上がっていた。
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