水素エネルギーについて学び、環境について考える「県央環境展」が11月5日、6日に市内下荻野の神奈川工科大学で行われた。
同大学の学園祭、幾徳祭に合わせ開催されたこの催しは、神奈川県県央地域県政総合センター環境部が主催。次世代のエネルギーである水素について、パネル紹介や体験型実験でわかりやすく解説し、子どもたちが、環境について考えるきっかけにしてほしいとの思いから企画された。
水の電気分解によって発生した水素を使った発電実験=写真=に、子どもたちは興味深々な様子。屋外には燃料電池自動車MIRAIや最新型の水素ディスペンサーも展示され、たくさんの人が車内などを観察していた。
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