トランポリンの国際大会、インド・パシフィック選手権大会が10月17日から26日までニュージーランドで行われ、市内妻田北の厚木FUSiONスポーツクラブ(石田正人代表)に所属する奥山大雅君(荻野中1年)がシンクロナイズ競技11才〜12才の部で優勝、個人競技11〜12才の部で3位入賞を果たした。
この大会には、ニュージーランドや南アフリカ、カナダなど環太平洋地域の国が出場。日本からは選抜された男女31人が戦った。
奥山君は金子歩夢君(大泉スワロー体育クラブ)とペアを組み、シンクロナイズ競技に出場。10月に国立スポーツ科学センターで行われた合宿での合同練習を経て、本番に臨んだ。
初めての海外遠征にも関わらず、時差や食事などに問題はなし。シンクロ、個人ともに「自分の演技ができました。優勝できてうれしいです」と満足した表情を浮かべた。
次なる目標は12月に川崎で行われるジャパンオープン。「課題を修正し、強いライバルたちに勝ちたいです」と意気込みを語った。
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