啓発物品を手渡す笹生会長
飲酒運転根絶をめざし、飲食店を訪問するキャンペーンが12月１日、本厚木駅周辺で行われた。
12月の飲酒運転根絶強化月間にあわせ、厚木警察署管内青少年交通安全連絡協議会（福山忠俊会長）と同署管内交通安全協会（笹生準一会長）が行ったこのキャンペーン。当日は同署員や市役所職員など約20人が参加し、のぼりを持って飲食店を訪問。店長らに啓発物品を渡し、車で来店している客には酒類を提供しないことを訴えた。
福山会長は「飲酒運転をする人はいまだにいます。根絶をめざし、今後も活動していきます」と話した。
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広げよう支援の輪5月3日 |
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