上依知一本松公園で雑草を抜いたり遊具の汚れを落とす鮎の風の利用者ら
ＮＰＯ法人障碍者支援センター鮎の風（大塚祐二理事長）の利用者が、今年度から上依知一本松公園の清掃活動を毎月１回行っている。
活動は、市公園緑地課が福祉施設や各地区の自治会などに維持管理を委託しているもの。鮎の風は上依知に作業所があることなどから、「地域へ参加するきっかけにしたい」と事業委託を申し出た。
５月18日には利用者と職員６人が同公園を清掃。草むしりをしたり、遊具を磨いて園内を整備した。
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広げよう支援の輪5月3日 |
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