厚木市教育委員会(曽田高治教育長)が7月1日(土)、厚木の教育について広く知ってもらおうと市教委の広報紙『Edu(エデュ) Navi(ナビ)』を創刊する。同日発行の広報あつぎに挟み込まれ、市内8万戸に配布される。
2017年度の新事業として発行される『Edu Navi』は、今回と来年1月の年2回発行を予定。広報あつぎと同じタブロイドサイズのカラー4ページ。「親しみやすい紙面作り」が心掛けられ、ロゴマークなどでポップにデザインされている。予算は約200万円。
製作メンバーは、市教委の教育総務部、学校教育部、社会教育部から選ばれた職員8人。創刊号では、学力ステップアップ支援員やタブレット端末について特集したほか、「人」を紹介するコーナーや子育て世代に役立つ豆知識などが盛り込まれている。
曽田教育長は「広報紙の発行は、課題だった教育委員会の発信力を高める手立ての一つ。さまざまな教育施策や子どもたちの躍動する姿を発信し、保護者や地域の皆様と情報を共有していきたい」とコメントした。
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