記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 10月20日0:00更新
人物風土記で取材した藤原さんは同い年。感化された対象に共通項が多い方でした。神戸の街の様子をテレビで観るしかできなかった高校時代、戦禍に巻き込まれた他国の子どもたちに比べ、恵まれた環境に生きる自己を実感した大学時代、助け合いの連鎖に胸を熱くした東日本大震災の被災地。いま自分にできることはなんなのだろう。 （ゆ）
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