楽器を演奏したい市民や吹奏楽愛好者らによる参加型の演奏会「ブラス・ジャンボリーin厚木」が3月10日、厚木市文化会館大ホールで開催された=写真。
当日は、市民を中心とした奏者が正午過ぎに初顔合わせ。合同練習を経て本番のステージに臨んだ。小林常良市長のあいさつで演奏会の幕が開けると、178人が『星条旗よ永遠なれ』『青春の輝き』『スタジオジブリ・アニメ・メドレー』『ありがとう』など8曲を演奏。会場では170人ほどの観客が、耳を澄ませて迫力あるアンサンブルを楽しんでいた。
演奏を終え、指揮者としてリードした作曲家の水口透さんは「練習と全然違って、本番の方がずっと良かった。本当に楽しい時間だった」と感想を話した。
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