2016年12月に発生した糸魚川市大規模火災の記録写真展が4月24日(火)まで、アミューあつぎの市民交流プラザで開催されている。午前10時〜午後4時40分(最終日は2時まで)。観覧無料。
撮影は相模原市南区在住の写真家・時田まさよしさん(69)=写真。1995年の阪神・淡路大震災以降、地震や豪雨などの自然災害の現場を訪れ、被害の様子や生活の痕跡等を写してきた。
今回は、発災2日後の16年12月24日に初めて現地入りした時田さんが、1週間、半年、1年後と、4度に分けて糸魚川を訪れて定点観測した44点と、糸魚川市消防本部や新潟日報から提供を受けた10点の計55点が並ぶ。「焼け跡をはじめ被災現場に供えられた清めの塩など、日常の光景から伝わる災害の恐ろしさを感じてもらえたら」と来場を呼びかける。
明日21日(土)には時田さんが写真を解説するギャラリートークを実施。午後1時30分〜、申込み不要。(問)市危機管理課【電話】046・225・2190
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