いよいよ夏休み。まとまった時間がとれるこの期間は本に親しむのもよいのでは。そこで公民館の図書室で開催されている「本の特集」を紹介。
まずは小鮎公民館図書室。今月から開催されているのが「科学道100冊ジュニア」。「なんで?どうなっているの?」とふとした不思議が科学の入り口――。理化学研究所と編集工学研究所が、書籍を通じて科学者の生き方・考え方や化学の面白さ、素晴らしさを届けようと企画、全国の書店や図書館で展開されて好評だった「科学道100冊」のジュニア版。
同企画で紹介された中から、厚木市立図書館が所蔵する本がまとめられ、図書室の片隅にずらっと配されている。夏休みの自由研究などのヒントを探すのには絶好のコーナー。大人も楽しめ、今まで知らなかった世界が開けるラインナップだ。
問合せは同公民館図書室直通【電話】046・242・1403へ。
※昨年10月からスタートした本の企画展示の一環。公民館図書室のスタッフと中央図書館の職員によるもので約3カ月ごとに市内公民館を巡回する。
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