厚木市議会の議会運営委員会（川口仁委員長・委員数９人）は、難波達哉議長から昨年10月３日に諮問された「議会の在り方に関する検討について」の答申書をまとめ、７月20日に提出した。
諮問事項は５つ。議員のうちから選任する監査委員の任期と要件の見直し、議長・副議長選挙時の立候補者所信表明等、常任委員の任期、議員提出議案での条例提出については、それぞれ「これまでと同様」といった方向性が示された。
決算審査の実施方法については、会議規則第92条に規定する分科会を設置し、審査することとし、補正予算を含む予算審査についても同様とする答申を出した。また、市長部局にも大きな影響を与えることから、「執行機関の意見を聞きながら実施に向け、引き続き協議すること」と加えた。
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広げよう支援の輪5月3日 |
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