認証伝達式で記念撮影。前列左から２番目が竹田会長
奉仕団体、厚木中ローターアクトクラブ（竹田翔哉会長）がこのほど結成され、認証伝達式が８月29日、レンブラントホテル厚木で行われた。
ローターアクトクラブは、18歳から30歳までが入会できる奉仕団体。同クラブは、厚木中ロータリークラブ（笹生誠会長／以下、中ＲＣ）が提唱し、国際ロータリーが認定した。
伝達式は、脇洋一郎ガバナーの公式訪問として行われた、中ＲＣの例会に合わせて実施。脇ガバナーから結成認定状と目録が、竹田会長に手渡された。竹田会長が「やりたいことがたくさんあって、今からワクワクしています」とあいさつすると、中ＲＣの会員からは「31歳になったらロータリアン（ロータリーのメンバー）になれるように、頑張って下さい」とエールが送られた。
同クラブは18歳から21歳までの12人が所属。今後は月２回の例会をアミューあつぎで開くほか、ポリオ撲滅に向けた募金活動や、献血の呼びかけ、高校生のインターアクトクラブとの交流を目的に運動会なども計画している。竹田会長は「楽しく笑顔が絶えないクラブにしたい。メンバーも増やしていきたい」と意気込みを話した。
同クラブへの問合せは【メール】shoya_t@atsuginaka-rac.jpへ。
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