厚木市交通安全対策協議会では秋の交通安全運動に合わせて9月27日、民間交通監視所を設置した。
当日は、自治会や交通安全指導員などで構成される同会員らが、市内の交通量の多い交差点14カ所で通行人にチラシなどの啓発物を手渡しながら、交通安全を呼びかけた=写真上。毎年行われているもので、例年のべ450人ほどが参加している。
翌28日には、地域交通安全活動推進委員ら約30人が、水引交差点で通行人に反射材などの啓発物を配りながら、交通事故死ゼロを呼びかけた=写真下。笹生準一会長は「それぞれの地域に戻ってからも、引き続き交通安全活動を続けてほしい」と話した。
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