市内旭町の県酒造組合で11月21日、手づくり御酒飲帖(ごしゅいんちょう)教室が開かれた。
地元七沢の黄金井酒造をはじめ、13の蔵元を有する神奈川県。蔵元へ足を運ぶきっかけになればと、日本酒の顔ともいえるラベルを貼るノート「御酒飲帖」作りに、21人が挑戦した。
手ぬぐいや絣などから好みの柄を表紙に選び、講師の上田康史さんの指南のもと約1時間で製作。横浜から参加した川村弘文さんは「神奈川の日本酒をあまり飲んだことがなかったが、これをきっかけに親しみたい」と話していた。
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