市内の小学校で1月21日、厚木市教育委員会による郷土芸能普及公演が行われた。
郷土芸能を鑑賞し理解を深め、文化財の保護・保存に努めるねらい。当日は戸田小、厚木第二小、厚木小で古式消防保存会(森屋知之会長)が伝統芸能を披露した。
厚木小学校では3年生5クラス、159人を対象に行われた。木遣り唄を唄い、6m37cmの梯子乗り=写真=の妙技を披露すると、児童らからは歓声と悲鳴、拍手が同時に起こった。纏(まとい)振りでは教員も纏を手にし、重さを確かめていた。森屋会長は「社会の勉強に役立てて」と話した。
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