あつぎひがし座主催の『第45回人形浄瑠璃自主公演』(厚木東高等学校人形浄瑠璃部ひがし座共演)が、6月9日(日)に厚木市文化会館小ホールで開催される。厚木市教育委員会共催、神奈川県民俗芸能保存協会後援。午後1時30分開演。入場無料。
県立厚木東高校人形浄瑠璃部の卒業生を中心に活動する「あつぎひがし座」の自主公演。伝統を継承するとともに発展させ、人形浄瑠璃技能の研鑚を図り、郷土芸能を広く市民に公開することで後世に受け継いでいこうという趣旨で、定期的に行われている。
今回は『釣女』と、昨年度の公演アンケートで一番要望があった『傾城阿波の鳴門』を披露する。
あつぎひがし座代表の林田洋子さんは「狂言を元にしており、コミカルなやり取りを気軽に楽しむことができる演目です。特に『傾城阿波の鳴門』は、どこの公演でも前半のみの上演が多い中、今回久しぶりに後半も上演するので、ぜひご鑑賞ください」と話している。
問合せは林田さん【電話】046・222・4151へ。
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