本厚木駅前でアンケートをとる会員ら
厚木地区食品衛生協会（前場敏男会長）と厚木市保健福祉事務所は８月２日、本厚木駅前で食中毒予防キャンペーンを実施した。
当日は、厚木市食品衛生協会（田口幸一会長）の会員や職員ら約50人が参加。駅利用者や歩行者に声をかけ、食中毒に関するアンケートへの協力を求め、予防を啓発した。アンケートに答えた市内在住の女性は「子どもがいるので、賞味期限を確認したり、手洗いは徹底しているが、食品の扱いには充分気を付けたい」と話した。
田口会長は「暑い日が続いているので、食品の温度管理はしっかりしてほしい。また、気をつけていても、体力が落ちてくると食中毒になることがあるので健康でいることが大事」と話した。
５日には愛川町、６日には清川村でも同様のキャンペーンを行い、食中毒予防を啓発した。
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広げよう支援の輪5月3日 |
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